風俗の種類をご説明②:デリバリーヘルス

こんばんは、比企です。

風俗の種類について、ご説明させてもらってます。

前回、1. キャバクラと、2. ソープランドについて、説明させていただきました。

つづきで、3種類目から行きましょう。


3.  デリバリーヘルス=現代風俗のエース


デリバリーヘルス、通称デリヘル。

「デリバリー(配達、派遣)」するというくらいですから、むろん店舗は無く、ソープランドのようなプレイルームが用意されているわけではありません。

デリヘルの業態を知るためには「どうしてこれほどまでにデリヘルが隆盛するように成ったのか」を知る必要があるかも知れません。

デリヘルは、元からデリヘルだったわけではありません。

もともと「箱ヘル」という店舗型ファッションヘルスでした。

福岡の中州に「特浴(とくよく)」という文化がいまでも栄えていますが、もともと箱ヘルはそういうものだったと言えます。つまり、ソープランドの二次的な風俗です。本番はしないけれども、限りなく本番に近いところまで性的プレイが楽しめる・・・これが、今でも風俗業種ナンバーツーの座を固持するヘルス業のアイデンティティー(自任するところ)だと思います。

そんな箱ヘルが姿を消すことになったきっかけは、1985年の風営法改正だったと言われています。その改正風営法28条に確認できるとおり店舗型性風俗の営業許可地域は、各都道府県の管理のもとですが、極度に制限されることになってしまったのです。

そのため、店舗型風俗の新規開業はほとんど不可能になってしまいました。これにより各社が拡大の芽を摘み取られ、どんどん箱ヘルという業態を止めて行ってしまったのです。

この箱ヘル衰退に取って代わって、ファッションヘルスで主流に成ったのが、デリバリーヘルスでした。

デリヘルは1999年の風営法改正で公認されるようになった無店舗型性風俗として、全国に拡大して行きました。業態としてデリヘルが好まれた理由は、何より「無店舗型」であるため、店舗を構える等々の必要が無く、初期投資が少なくて済んだことでした。

また無店舗型であるために店舗型の法律が適用されない、例えば深夜営業が可能だったりするといった特有の利点がありました。

2000年にかけてデリヘルは爆発的に増えて行ったと言われています。脱サラ組が、風俗産業の隠れた大市場を嗅ぎつけて、次々と「オレのデリヘル」を開業させて行ったからです。

このようにデリヘルは、かつてあった箱ヘルの遺伝子を引き継ぎつつも、野心的な脱サラ店長たちにより、一種の「お手軽起業」として瞬く間に全国に広がって行きました。

求人広告があれほどまでデリヘル点で埋め尽くされているのは、こういった事情によるのです。

ただ、これがデリヘル業界の競争超過を生み・・・結局、マッチングサイト(出会い系サイト)で、違法援デリ業者が跋扈(ばっこ)するようになった原因となりました。


3(つづき) デリヘルのサービス


ファッションヘルスにせよ、デリバリーヘルスにせよ「ヘルス」と呼ばれる風俗のお仕事内容は同じです。

簡単に言えば、本番を素股に置き換えて、それ以下のプレイはすべて許すものだと理解すれば結構です。

「素股」とはヘルス独特のプレイで、男性器を女性器に挿入せず、ただ密着させて擦るという何とも言えない寸止め性行為みたいなものです。

挿入感はありませんが、体位的には完全に性行為そのものになりますのでそれなりの興奮を与えることができます。

それ以下、全身タッチ、キス、クンニリングスなどはすべて男性客は可能です。女性側もフェラチオなどで積極的にサービスすることが求められます。

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とりあえず、今回はここまでです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m